独身貴族のブログ

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#7 不動産収入は不労所得に非ず

初めての不動産投資を通じて最も強く感じたことは

不動産収入は不労所得に非ず

ということです。もう少し丁寧に書き下すと、

不動産投資は不労所得になるとタカをくくって行ってはいけない
ということです。

最終的に購入した物件にたどり着く前に、様々な物件に出会いました。

  • 表面利回りの高さを謳いながら実質利回りがそれを大きく下回る物件
  • 2年間の家賃保証をするが、保証家賃が相場を大きく上回っている物件
    (高い家賃を短期的に保証することで見た目の利回りを上昇させている)
  • 仲介手数料はかかりません、と謳う売主物件
    (売主物件の全てが悪いとは言いませんが、その分業者が安く買い付けているはず)

などなど。

つまり、こうした業者の諸々の謳い文句を鵜呑みにしていては、良い物件に出会うことはできません。多くの業者と話をして多くの物件に目を通し、自分の足で現地調査をして始めて優良物件をつかむチャンスが巡ってくるのです。(業者については、勿論すべてを疑ってかかる必要は無いですが、自分の調査結果や知識内容と照らし合わせて慎重に選定し話をすることが大切です。)

これらは「不労」とは対極にあるものです。努力なくして結果を得ることが出来ないのはどんなことにでもいえることですが、とりわけ不動産は不労所得の代表とみられがちなので、あえてここで強調します。


また、不動産の購入後も不労とはいきません。

  • 新しい賃貸管理会社と手数料などの交渉
  • 空室になった場合の入居者探し
  • 築古なら特に給湯器など部屋設備の消耗による交換

など。

もちろん物件数が1つや2つであれば、サラリーマン/サラリーウーマンとして会社に勤めるより管理の手間はかからないですが、逆にいえば、会社からもらうお給料と同じ収入を得るだけの不動産に投資をすることは、並大抵の努力では達成不可能でしょう。僕自身も、不動産所得だけで生活できる水準にはまだまだ至っていません。