独身貴族のブログ

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#12 颯爽と立ち去った不動産説明会(/パーティー)

インターネットで探すと新興国の新築物件の説明会はシンガポールでも山ほど開催されているようでしたので、そのいくつか(確かカンボジアとベトナム)に行ってみることにしました。


その内容とそれを聞いて心の中で思ったこと(カッコ内)をまとめました:

  • 利回り10%だよ!こんな利回りシンガポールでは有り得ないよ!
    (利回り10%はついこないだ買った日本の物件でも達成できたな)
  • その利回りは最初の3年間保証するよ!
    (3年後は変動するかも…ってよく見たら書いてあるけど?)
  • 立地は最高、近隣に有名ホテルも建設予定だよ!
    (実際に行ってみないと何とも言えないな)
  • 僕たちはシンガポールの上場企業だから、安心だよ!
    (シンガポールでは有名かもしれないけど日本人の僕にはさっぱり)
  • 最安値の部屋は9万シンガポールドル(日本円で約700万円強)で、お手軽だよ!
    (僕にとってはそんなにお手軽でもないし、その部屋めっちゃ狭い)
  • 大人気だけど、今日1000ドルの預け金払ってくれれば予約しとくよ!
    (そんな高額な投資を今日決めろって!?しかも預け金はキャンセルしても払戻不可!)
  • 今日と明日は建築決定記念のカクテルパーティーだよ!香港でも近々やるよ!
    (そのカクテルパーティーにどんだけお金つかってるんやろ)

というわけで、全くといっていいほど信用も納得も出来なかったので、やはり自分で現地を視察しもう少し勉強することにしました。

ここで、上では少し業者を悪者のように書いてしまいましたが、とにかく利回り保証と今日のこの瞬間契約してという押しが凄かったですね。永遠の利回り保証なんて出来るわけがないし、高額な買い物を当日決めさせようなんていうのは、実際やり方としてちょっと汚いと思います。また、その高額な買い物について預り金が僅か1000ドルということを強調して感覚を麻痺させようとしている雰囲気がありました。なので、あえて批判的な文体としました。

一方、利回り10%というのに魅かれている参加者(殆どシンガポール人)は多かったように思います。シンガポールは、日本までとはいかないですが低金利国で、かつ日本よりも投資という概念が浸透しているので、反応が大きかった可能性もあります。