独身貴族のブログ

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#17 不動産探検記:タイ

続いてはタイの不動産探検記を紹介します。予備知識としては、タイの不動産は売買も賃料もバーツ払いで、外国人個人での土地の所有は原則出来ません。

都市の選択肢はバンコクとプーケットのほぼ2択となりますが、何度か旅行したことがありそれなりに土地勘がある(といっても中心部だけですが)バンコクを選びました。シンガポールの住居用賃貸物件を仲介してもらった業者にバンコクの支店を紹介してもらい、現地で合流しました。紹介してもらったのは次の3物件です。

まずは、中心部から少し離れたところにあるプラカノン駅周辺の物件。旅行するにしても住むにしてもバンコクの中心部はアソーク駅あたりといってよいと思います。

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この物件はアソーク駅から電車で南に10分、徒歩10分ほどの場所にあります。

行ってみたところ、1LDKの部屋はまたしても売切れで、残るは日本円にして2000万円ほどの2LDKより大きい部屋のみ(ここまで1LDKが成約済の物件が多いのですが、賃貸需要云々以前に安値で買いやすいというのが間違いなくあると思います)。しかも60平米ほどと海外の2LDKにしては小さかったです。その上視察時点で既に竣工済で、支払いは現金一括のみ。この時点で検討の候補からははずれました。また、一応コンドミニアム内を視察してみたのですが、公園風になっている屋上が既に劣化をはじめているところが少し気になりました。新興国の不動産の管理はどこもこの程度なのかもしれませんが。また、どのプレビルド案件にも下の写真のようなショールームがありますが、まあこんなに豪華な家具が揃えられるはずもないですよね。。。壁にかかってる絵なんかは絶対ついてこないでしょう。

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次はアソーク駅から徒歩数分の物件。正直ここは値段が高すぎてメモを取る気にもなれませんでした…プレビルドでしたが、記憶が定かならば60平米くらいの部屋が日本円で3000万円くらいしていました。詳細な話を聞くまでもなくパスしました。新興国とはいえ都心部の不動産価格高騰を思い知らされた瞬間でした。

最後は、アソーク駅から車で30分ほど北上したところにある物件。完成は2017年後半とのこと。この距離になると中心部から十分離れているという感覚ですが、それでも1LDKの価格は日本円で1200万ほどと安くなく、広さは36平米と海外不動産にしてはかなり狭い。この物件最大の売りは2016年に最寄りの地下鉄駅が完成することらしいのですが、とにかくタクシーでの道中がまさに田舎という感じで、あまりピンときませんでした(今グーグルで調べてみると駅は実際に完成しているようです)。値段と狭さも加味してこの物件もパスしました。余談ですが、帰りはそのまま空港へ直行だったのですが、田舎ということでなかなかタクシーがひろえず、ちょっと焦りました(国外線に乗るのも慣れてきたので、空港60分前到着とギリギリを目安にしてしまっていることも原因なのですが...)。ようやく止まってくれたタクシーも運転手さんにまったく英語が通じず、"Me, go to Singapore! Airport! OK!?"と連呼しかつ飛行機が飛び立つジェスチャーをしてやっと分かってもらえました。加えて、バンコクには空港が2つあり、最初はどうやら違う方に行こうとしたようで、説明に苦労しました。

 

ということで、3物件視察しましたがめぼしいものはなく、タクシーの中で飛行機の時間を気にしながら帰路につきました。