独身貴族のブログ

旅行、食べ物、投資、日々の日常などなど、独身貴族らしく綴ります

           

#27 出張中の情報収集

 

シンガポールの勤務先では幸いにして1-2ヵ月に1回日本出張があったので、仕事の合間に不動産会社に話を聞いて回り勉強しました。手順は以下です。

 

楽待にてアパート一棟物件を検索する

  • ポータルサイトは楽待以外にも色々ありますが、僕には楽待が一番使いやすく感じます。
  • こうした誰でも閲覧可能なサイトに掲載されている物件は、水面下で買い手のつかなかった非優良物件がほとんどという見方が大方ですが、勉強段階ではそれで十分でしょう。
  • 新築や築古、構造の違いなどの区別なく、とりあえず東京23区にあり利回りが高く駅から近い物件に絞りました(この段階ではどちらにも明確なターゲットはありません)。
  • 土地のみのものもいくつか見学しました。
  • 価格は恣意的ですがとりあえず2億円以内としました。

物件を紹介している業者にアポを取り訪問する

  • 偶に無視されることはありましたが、大方返信をもらえるケースが多かったです。
  • 宅建免許番号が大きな数字であるほど不動産取引の経験が長いということなので、なるべく数字の大きな会社を選びました。新しい業者全てが悪いわけではないと思いますが、不動産価格の高騰を受け新興の投資物件業者が乱立しているという話も聞いていましたので。

説明を聞くのと同時に、当該物件だけでなく同類の別の物件もいくつか紹介してもらう

  • 当然素人の若者が手ぶらで訪問してくるわけですので、邪険に扱われることもしばしばでした。しかし数を打つと親切に対応してくれる業者の方も多数いるものです。
  • その時点では日本居住者ではなくローンが引けないので、購入前提ではなくあくまで勉強という視点で幅広に話を聞くよう心掛けました。

物件を実際に見に行き、現地の不動産屋さんで物件やその周辺の評判を聞く

  • 不動産屋さんは、チェーン店ではなく老舗で現地に一店舗しかないようなところだと沢山の時間を割いてくれることが多かった印象です。中には30年前のバブル時代の投資話を懐かしみながら話してくれる方もいて、大変興味深かったです。
  • 何度も書いている通り、やはり足を使って情報取集することが大変重要だと思います!

また、アマゾンから滞在ホテルに届ける形で一棟物件についての本も数冊読みました(シンガポールにはアマゾンがない)。正直なところ、一棟買いについて「これを読めばすべて解決!」というような本は無かったです。むしろ、数冊読んで何となく全体的な肌感覚が身についたという感じでしょうか。やはり上記のように自分の目で見て足で歩いて勉強するというプロセスがより重要だと思います。ただ、購入後の物件メンテナンスという観点からは、浦田健さんという方が書かれた下記の本が良くまとまっていると思いました。

このプロセスの中で、様々な物件を目にしました。竣工済物件、建設中物件、中古物件、築古一戸建取壊予定物件、シェアハウス物件、再建築不可物件、増築部分有物件、未登記物件... (今から考えてみれば後者4つに当てはまる物件はまともに融資も引けなかったのですが)

色々な物件を見学し、沢山の業者と話を聞いていると、徐々に一棟買いの肌感覚が身についてきて、自らが狙うべき物件や利回り、満たすべき条件が明確になっていきます。次回からはこのあたりを掘り下げながら書いていきたいと思います。